７月中旬完成を目指しリニュアル工事が進む「周南市野球場」だが、４月２９日から５月２日で開催された第４１回ＪＡＢＡ徳山大会に合わせ、スコアボードなど一部工事が完了した。
外観は周南市の市章を最大限に活かしたカラーリングになっている。また、スコアボードは電光掲示板となり、両翼も１００ｍとスタジアムらしくなった。
全国高等学校野球選手権山口大会の決勝トーナメントはここ数年山口市の「西京スタジアム」で開催されることが多いが、このリニュアルを機に、また決勝トーナメントを周南市野球場で開催して欲しい。高校３年生の夏、この球場で甲子園の夢が散ったＢｌａｃｋとしては…。