源氏巻手焼き作り体験

6月3日に放映された「ぴったんこカン・カン スペシャル」で女優 米倉涼子さんとTBS 安住紳一郎アナが「源氏巻手焼き作り体験」をした津和野 山田竹風軒本店へ。

「源氏巻」の名前の由来は、幕末に藩の御用菓子司が銘名を頂くため、このお菓子に紫色の餡を詰め込んで藩主に進上した際、紫色の餡に感動し、源氏物語の若紫に出てくる和歌「手に摘みて いつしかも見ん紫の根に通ひける野辺の若草」を詠んだ。それあやかって名付けられたとされている。

せっかくなんで「源氏巻手焼き作り」に挑戦。生地を鉄板の上に綺麗に置くところは緊張したものの、丁寧に教えてもらい約5分できつね色に焼きあがった「源氏巻」が完成。本職の実演では長さ5~60㎝の生地に餡を包んでいた。さすがプロ!

TVでも調子のよかったあのおっちゃんにお褒めの言葉をもらい記念撮影。星みっつ☆☆☆

コメントは受け付けていません。