日本橋七福神⑥

続いて来たのは久松警察署向かいにある「笠間稲荷神社」。長寿を授ける神にして、お導きの神、幸運の神として、福徳長寿の守護神とされる寿老人が祀られている。

ここは日本三大稲荷のひとつである茨城県笠松稲荷神社の東京別社で、江戸時代末期に笠松藩主 牧野貞直公が、本社より御分霊を奉斎して建立された。胡桃の林に祭られたいたことから「胡桃下稲荷」とも、紋三郎という人物が信仰を頃広めたことから「紋三郎稲荷」とも呼ばれる。

長寿にご利益のある神社にゃ太く短く生きる「あっしには関わりのねえことでござんす」。このセリフは、紋次郎かぁ(・・;)

コメントは受け付けていません。