政治不信?

二井知事の引退により新人4人が出馬した山口県知事選挙は、元国土交通省官僚の山本繁太郎氏が当選。

20歳で選挙権を得てから一度も放棄したことのないBlackは地元の投票所へ。お昼前だったからか投票所はBlackひとり。今回の知事選挙は盛り上がると思っていたが、やはり政治、政党、議員への不信の影響が大きいのか。

結果投票率は、45.32%と低迷。過去最低だった前回を8.11ポイント上回ったが、平井知事の引退を受けて新人5名が出馬した1996年の県知事選より12ポイント以上も下がっている。激しい選挙戦が予想されたが県民は無関心。山口県の行く末が不安です。

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