台湾放浪記③ 台湾高速鉄道

台湾二日目は、台湾高速鉄道で高雄に!
高鐡台北駅-高鐡左營駅(高雄)間をMAX300㎞/hで、総距離345㎞を約1時間30分で結ぶ

台湾高速鉄道は、車輛など日本の新幹線技術を投入しているため、台湾新幹線と呼ばれ、車輛は700系の改良型ながら、塗装色の違いはあるものの、外観も室内も日本の新幹線とほとんど同じ。
料金は、普通指定席で、1,490TWD(約4,600円)。
東京駅-名古屋駅間と同じ距離で料金は半額で、日本人から見ると安いが、台湾の物価から見ると日本の新幹線以上の価格。

切符の購入は、窓口と自動販売機があるが、初心者は、行先、時間、人数などを紙に書いて窓口で渡す方が間違えなくていい。
自動販売機にチャレンジしたい人は、Englishボタンに切り替える方がわかりやすい。
注意することは、指定席が空いていると、自由席を購入した人が勝手に座っていることがあるので、ヒビらないで切符を見せるとすぐに退いてくれる。

9時30分の高鐡台北駅発に乗り、11時06分に終点の高鐡左營駅に到着。

高鐡左營駅は近代的な建物で、新光三越と直結している。

インド国内の高速鉄道整備事業に日本の新幹線技術が採用されるようなので、次はインドで乗るかな!?

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