しんぼうは金なり

「辛抱は金、挽臼は石」「辛抱する木に金がなる」「牡丹餅は米、辛抱は金」。
いずれも「我慢してコツコツと励めばやがて成功し、財を成すことができる」と言う意味です。

『金』という字は、「ひと(人)に(ニ)は(ハ)しんぼう(|)がいちばん(一)」と書きます。
『金』の軸は「しんぼう」なのです。

辛抱-辛いことや苦しいことを我慢すること
心棒-中心になるもの
信望-人望や信用

辛いことや苦しいことも「辛抱」して働けば、やがてチームや会社の「心棒」となり、その結果人々からの「信望」が集まり、財を成すことができる…かも!?
お金に困っている方、3つの「しんぼう」でお金の流れをかえてみませんか?

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