２０１１年４月４日午前９時、山口県周南市の本社において新卒者３名を迎え、入社式を実施。
式に先立ち、東日本大震災の犠牲者を追悼して全員で黙祷をささげた。社長は、東日本大震災の追悼の辞を述べた後、「学生は結果が出なくても過程がしっかりしていればよかった。しかし、これからは結果にこだわって前向きに取り組んでほしい」と激励の言葉を贈った。辞令交付の後、新入社員代表の谷川皇喜君が「生きていることに感謝し、会社のため、地域のため、日本のためにに役立つ人財になりたい」と熱く決意を述べた。
東日本大震災の影響もあり、景気の先行きにも不透明感が増しているが、使命感を持って前向きに逆境を乗り越えるしかない。今こそ若いエネルギーが必要だ。入社おめでとう！