岡本太郎展

岡本太郎生誕100年を記念して、東京国立近代美術館で「生誕100年 岡本太郎展」を開催されている。

我々世代は、1970年の大阪万博のシンボル『太陽の塔』のインパクが強く、彫刻家のイメージが強いが、絵画・写真・デザイン、そしてプロ級といわれるピアノまで、まさに天才・鬼才の芸術家だ。テレビにも多く出演し、「芸術は爆発だ!」、「グラスの底に顔があってもよいじゃないか」などの名言も残している。

会場には約130点の作品が展示してあるが、芸術の才能がまったくない私でも、すべての作品が物凄い迫力でぐいぐい引き込まれていく。

           

東京国立近代美術館  東京都千代田区北の丸公園3-1(東京メトロ 東西線 竹橋駅 1b出口)   観覧料 [一般]当日 1,300円、[大学生]当日900円、[高校生]当日 400円、中学生以下無料

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