年収「1500万円vs400万円」の日常習慣①

『プレジデント』(2011.2.14号)に「全比較 年収 1500万円vs400万円の日常習慣」と題し、年収の高い人と低い人の時間の使い方などを比較したものが掲載されていた。興味深い点を数回に分けて紹介したい。

まずは、高年収者「3つ」の特徴。

「休日であっても仕事をしていることが多い」と回答した人が1500万円以上では34.9%、400万円台では14.9%と20ポイントも高い。また、「オフにも仕事や新しいアイデアについて考える」では、1500万円以上では56.0%、400万円台では21.4%と34ポイント以上も高くなっている。逆にオフの時間の使い方では「リフレッシュに使う、家族と過ごし仕事を持ち込まない」が400万円台のほうが1500万円以上より15ポイント高い。1500万円以上の人は「プライオリティが仕事」だとする人が31.7%で、400万円台より13.6ポイント高く、以上のことより、仕事に対する絶対量と収入が比例していることが推測される。(画面をクリックで拡大)

まぁ、1500万円以上の高年収者であればある意味当たり前。より多く収入を得るためには最低これくらいは仕事のために時間を割く必要があると考えたほうがいいのではないか。但し、熟年離婚も覚悟の上…?(・・;)

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