渡る世間はオネェばかり

美輪明宏、カルーセル麻紀、美川憲一、ピーターなどは「ゲイ」、おすぎとピーコ、KABAちゃん、坂本ちゃん、保毛尾田保毛男(これは違うか!)などは「おかま」と呼ばれ、彼ら?とは一線を画す時代もあった。ここ数年は、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブ、IKKO、はるな愛、楽しんご、クリス松村、そして尾木ママなど、「オネェ」と言われるタレントの活躍が目覚ましく、今やバラエティ番組をはじめ各方面でかかせないほどの存在になっている。

これは、2004年「性同一性障害の性別の取り扱いの特例に関する法律」が定められ、世間に広く認知されるようになった影響が大きいのではないかと思っている。

前置きが長くなったが、以前スポーツクラブでお気に入りのローライズパンツが盗まれた話をこのブログで紹介した。昨日は新宿を歩いているとオネェらしき男性が「ねぇ、二丁目に行かなぁ~い?」って声をかけてきた。女性はもちろん、男性にナンパ?されたのは初めてで、慌てて「まだ仕事中ですから」と逃げたが、冷静になるとなぜか後悔の念が・・・。二丁目行ってみたかったな~。ただ、それだけですけど。(^^;)

気にいられたのか、同類だと思ったのかは???男にもてるBlack。どんだけぇ~!

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