ビオスの丘

沖縄本来の森や山々の自然が広がる亜熱帯の森、「ビオスの丘」。「ビオス」はギリシャ語で「生命」や「命」を意味する。

「ビオスの丘」は約10万坪の広大な敷地に、全長2㎞の自然散策路を持ち、豊かな自然を満喫できる。沖縄に5頭しかいない水牛のうち3頭がここにおり、牛車に乗ってゆったりと園内を散策できる。

また、園内にある全長約500mの大龍池(うふたちぐいむ)を湖水観賞船で巡るジャングルクルーズが人気で、船頭が湖畔の植物やランの花、小動物などを楽しく説明してくれる。今の時期は、日本では胡蝶蘭で親しまれているモスオーキッドとチョコレートの香りのするシャリーベイビーくらいしか見られなかった。


                                    モスオーキッド

                                    シャリーベイビー

お勧めの時期は、様々な花が咲き誇り、新緑も美しく、華やかな空間が楽しめる3月中旬から5月初旬!ナニコレ珍百景で紹介された森の中にある「ハイジのブランコ」も是非お試しあれ!

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