空前のマラソンブーム

2007年に始まった「東京マラソン」をきっかけに空前のマラソンブームが起こっている。

抽選の大会では、東京マラソンが、3.1倍(2007年)⇒5.2倍(2008年)⇒7.5倍(2009年)⇒8.5倍(2010年)⇒9.2倍(2011年)⇒9.6倍(2012年)、そして2013年は10.3倍と年々狭き門となっている。そして、「大阪マラソン」は、5.5倍(2011年)⇒5.2倍(2012年)【2012年は神戸マラソンと同日開催】、「神戸マラソン」は、3.7倍(2011年)⇒4.2倍(2012年)、「京都マラソン」は、3.3倍(2012年)⇒3.3倍(2013年)。

インターネットでの先着順の大会も「下関海響マラソン2012」が申し込み翌日の18時、「名古屋ウィメンズマラソン2013」は申し込み当日の23時50分(FB発表)、「とくしまマラソン2013」に至っては申し込み当日の5時56分。

「健康志向」と制限時間が6~7時間の大会が増えたためだが、それにしても超ビギナーまでがフルマラソンに挑戦することに感心します。

来年も「下関海響マラソン」に出場するには、申込日の前日の23:55にはパソコンの前にログインしてスタンバってておく必要があるね。こりゃあ。
起きてられるかなぁ。

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