大星山展望台

山口県平生町にある標高438mの大星山。
ここからは南瀬戸内海が一望でき、天気が良ければ遠く九州国東半島や四国まで見渡すことができる。

大星山山頂には、羽根の長さ約35m、最高到達点約100mもの巨大な風力発電施設(風車)が7基立ち並ぶ。

発電機は1,500kw(定格出力)で年間総発電量は約380万kw、一般家庭約1,200世帯分。
福島第一原発の1~6号機の合計は469.6万kw(定格出力)なので、同等の風車だと3,131台必要だということになる。
う~ん、風車は非現実的。

原発を再稼働しないとなると、日本海域に埋蔵される「燃える氷 メタンハイドレード」に期待するしかないか!?

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