８月２６日、バタフライアリーナ（柳井市体育館）会議室で、大島商船高等専門学校の岡野内准教授と同校ロボット研究部２名による「夏休み ロボットづくり教室」を開催しました。
これは、子供達に物づくりの楽しさを知ってもらうことを目的で開催しました。
作るのはリモコンで操作できるキャタピラロボット。
ギアボックスを組み立てた後、モーターを組み込みます。
その後、車輪の土台を作り、車輪・キャタピラーを取り付けていくものです。
参加した子供たちは目を輝かせて一生懸命ロボットを組み立てていきます。
約２時間半かけて出来上がったロボットを動かした時の様子はとても満足そうでした。
参加した小学５年生の男の子は、「ロボットづくりは初めてで、細かい部品が多くて難しいけど面白かった」と笑顔で話していました。
１０月２０日にバタフライアリーナ（柳井市体育館）で「高専ロボコン中国地区大会」が開催されますので、是非ご観覧下さい。