ご当地ナンバー

「ご当地ナンバー」は、自動車の番号標(ナンバープレート)に地元が要望する独自の地域名を付ける制度で、「新たな地域名表示ナンバープレート」が正式名称。

現在、ご当地ナンバーの地域名は19箇所あるが、そのうちのほとんどが存在する市名(仙台、つくば、高崎、川越、成田、柏、金澤、諏訪、伊豆、豊田、岡崎、一宮、鈴鹿、堺、倉敷、下関)が使われているか、市名の一部が使われている(会津、那須)。ただひとつ違うのが「富士山」。

ただひとつ違う「富士山」ナンバーを発見した。(地元の方は珍しくないと思いますが…)

地域振興や観光振興、対象地域、登録台数などの導入基準があるため難しいと思うが、「富士山」があるなら「琵琶湖」、「信濃川」、「佐渡島」くらいはあってもいいのでは?そしてこんなのはどうでしょう?「金閣寺」、「祇園」、「秋吉台」、「甲子園」、「屋久島」、「沖ノ鳥島」、「尖閣…」あぶなくなってきたのでこれまで…。

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