三社参り

お正月に三つの神社を巡り初詣する西日本特有の風習「三社参り」に初挑戦。

まずは日本三大天神のひとつ「防府天満宮」へ。学問の神様・菅原道真公が祀られている。ここでは混雑を避けるため「鈴」が付けられていないが、参拝待ちの行列が続いていた。さすが、県内最多の参拝者を見込む「防府天満宮」。

     

続いて東へ約22km移動し、「山﨑八幡宮」へ。初詣より、豊作を祈願して山車を坂から落とす本山神事が行われる「秋季例大祭」が有名。ここでは宮司さんが参拝客すべてにお祓いをされており、ご利益をいただけたような気持ちに。

  

そして更に東へ8km、宇佐、石清水、鶴岡とともに日本四大八幡宮のひとつ「遠石八幡宮」へ。防府天満宮に次いで参拝者が多い「遠石八幡宮」。本殿まで長蛇の列。「鈴」を鳴らすのをあきらめ下り階段を逆走(悪)。参拝後、福みくじを引くが末等の八等。「天網恢恢疎にして漏らさず」。

  

初挑戦の三社参り。すべての神社で、新しい年の幸せを祈りしっかりと手を合わせてきました。という訳で、TOTAL約30km。ランニングでの三社参りでした。疲れた~(・・;)

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