東京マラソン2011

「東京がじゅうまんになる日 TOKYO MARATHON」。

残念ながら出場が叶わなかったため、大会前日に「東京マラソンEXPO2011」の会場に足を運んでみた。多くの来場者が訪れ、大会前から熱気ムンムン!日頃スポーツショップでは目にすることがないメーカーも多く出店しており、楽しい時間を過ごすことができた。

「東京マラソンEXPO2011」を十分堪能した後、浅草に!浅草雷門前のコース沿いには、当日選手は見ることが出来ないが、イルミネーションで飾られていた。

    

さて、本題のレースは、市民ランナー 川内優輝氏(埼玉陸協)が実業団選手を抑え、日本人トップの3位という快挙で世界選手権代表に内定した。

今回のレースでイソップ物語の「ウサギとカメ」を思い出した。川内選手は決して鈍足ではないし、実業団選手は油断した訳ではないが、「おかれた環境に左右されず、目標を決め、最善の努力をすれば結果はついてくる!」ということを改めて教えられたレースだった。カメね~。

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