水木しげるロード①

鳥取県境港市にあるJR境港駅から本町アーケードまで続く水木しげるロード。漫画家水木しげる先生の出身地である境港市が周辺地域の商店街への回帰を目的に1993年にオープンし、昨年は年間観光客数が350万人を超え、今や鳥取県の一大観光地となった。全長約800mの間には『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした139体の銅像が並んでいる。

JR境線の終着駅である境港駅。『鬼太郎駅』という愛称で呼ばれ、執筆中の水木先生を見守る鬼太郎、ねずみ男と目玉おやじ(←ずっと目玉のおやじとばかり思ってた!)の銅像が訪れた人を出迎える。

駅前でお客さんを待つ鬼太郎タクシーの行燈は目玉おやじ。

駅前のロータリーだけでも20体以上の銅像が並んでいるが、マイナーな妖怪(自分の中で)たちはスルーして先へ進む。

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