消防訓練

火災が多発する冬場に向け、周南市消防本部の指導のもと、「消防訓練」を実施。いざというときのため、パニックを起こさず「安全」で「確実」に行動することを目的としている。

訓練は、「通報訓練」、「避難訓練」、「消火訓練」を全て行う総合訓練で、第一発見者が周囲に火災を知らせるとともに消防機関に連絡、誘導班は社員を安全に避難できる非常口から避難場所へ誘導、初期消火班は消火器により火元の初期消火を実施。その後、避難場所で人員点呼・報告を行い訓練を終了。

訓練終了後、消火器の取扱訓練とAED取扱訓練を実施した。

備えあれば憂いなし。災害のためには、「物の備え」、「行動の備え」、「心の備え」の三つの備えが必要ですね。

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