周南市のトヨタカローラ本社へ日本赤十字社 山口県日本赤十字センターの献血バスが巡回にやって来た。会場は当社から歩いて５分。最近血の気が多いと自覚しているので献血に行ってきた。
まずは、受付で簡単な問診を受け、血圧を測って、いざ献血へ。B型である私の血液は、本日必要な血液ランキング第３位。
バスに乗り込み、採決をして血液型を確認。間違いなくB型だ（今更変わる訳はない）。今回は４００ｍｌ献血をお願いされ、時間にして約１５分程度のこと。ジュースを片手に、渡されたパンフレットを読んでいるとあっという間に半分経過、それから数分もたたずに１０分程度で終了した。
日本赤十字社によると、１０代、２０代の献血者数がこの１０年で４０％も減少しており、若者の人口が減る一方で、高齢者の割合が増加することから、このままいくと今まで以上に血液が必要となってくるらしい。
“４０分で助かる命がある”、”この血液もらった人かわいそう”
