「人々」、「我々」、「久々」、「時々」、「日々」、苗字や名前では、「佐々木」、「奈々子」などで使われる「々」。「々」は、踊り文(同一の漢字または仮名を繰り返すことを表す符号)のひとつで「同の字点」と呼ばれ、「々」自体に読み方はない。

パソコンで「々」のみを入力したい場合は、「どう」、「おなじ」、「くりかえし」と打てば「々」と変換できる。

蛇足ですが、中国の世界的ピアニスト「ランラン」は、「郎々」でも「朗々」でもなく「郎朗」です。

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