安物買いの銭失い

先日、某ディスカウントショップでコカコーラ500ml×24本を2,112円(1本 88円)で購入。自動販売機やコンビニでは1本150円で販売しているため、得した気分に。

早速冷蔵庫で冷やし飲んでみると、喉を刺激する感覚が全くない。いわゆる「気が抜けた状態」。これは、ペットボトルには目に見えない小さな穴があいている上に、常温で保管されていたため、液体中の炭酸ガスが安定して溶けていられなくなり、液体から炭酸ガスが外に出ようとする力が働き、少しずつ炭酸が抜けたものと思われる。下手こいた~。

ペットボトル入りのビールがないのは、日の光に弱く、着色したペットボトルがないのも理由のひとつにあるが…ペットボトルでは「気が抜ける」ため。

炭酸の強い刺激を求める方は、炭酸が抜けにくい瓶。続いて缶。炭酸が苦手で少しずつ飲みたい方はキャップが付いているペットボトルですね。

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