第10回灯花祭 採火式

「第10回灯花祭」の火種を採るため、10月20日17時より冠山総合公園に隣接する冠八幡宮で厳かに「採火式」を執り行った。

神事の後、冠山総合公園の坂本園長が火きり棒の下に取り付けたはずみ車の回転力により摩擦熱を利用して火をおこす「まいぎり」という方法で採火。
なかなか火を熾すことができず悪戦苦闘の末、採火。昔の人の苦労がわかります。
蛇足ですが、オリンピックの聖火は、凹凸鏡を使って日光から火種を採ります。

採火した火を宮司よりイベント実行委員会の澤井会長に分化していただき、ふたりの巫女をお供に冠山総合公園まで運びます。
ふたりの巫女は、当社の小原美沙紀さんと有馬恵美さん。とってもよく似合ってます。

そしていよいよ「第10回灯花祭」の開催。続きは明日!

コメントは受け付けていません。