隅田川橋景色

ランニングコースのひとつとして利用している「隅田川テラス」。「隅田川テラス」は、隅田川両岸に沿って整備された遊歩道で、散策路や公園などが施されている。ドラマや映画のロケ地としてもよく使われる。

吾妻橋から勝鬨橋までの片道約7kmは信号にかかることなく走れ、ランナーにとっては走りやすい環境。いろいろな形をした橋を見ながらランニングするのも楽しみのひとつ。今回は、隅田川に架かるいくつかの橋景色をご紹介します。

☆吾妻橋-浅草寺に最も近い橋で、東京スカイツリー&アサヒビール吾妻橋ビルの巨大ウンコは名所に!

  

☆蔵前橋-蔵前は幕府の米蔵があったことから、橋全体が稲の籾殻を連想させる黄色に塗装されている。

☆永代橋-最古のタイドアーチ橋でかつ日本で最初に径間長100mを超えた橋でもある。

☆佃大橋-東京オリンピック開催のために架橋された。(中央大橋と東京スカイツリーを望む)

  

☆勝鬨橋-築地と月島を結ぶ稼働橋(跳開橋)。1970年11月29日を最後に開閉が停止された。こち亀の両津堪吉が中学生の頃、開閉しなくなった勝鬨橋を転校するする友達に見せるため、運転室に忍び込んで開けたのは有名?な話し。

  

「墨田川テラス」をランニングすると、AneCanランニング部員に出会えるかもよ!

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