８月６日（土）は山口県の各所で夏祭りが開催され、周南市でも先週の徳山夏祭りに続き、「第３７回サンフェスタしんなんよう」が盛大に開催された。駅前のメイン会場にはクライミングの体験ブースが設けられ、今年の１０月に開催される山口国体では、地元山口県立新南陽高等学校の選手を擁して国体２連覇を果たした山岳競技少年女子に期待がかかる。
祭を一層盛り上げるのは、祭りの安全とご利益による地域の繁栄を祈願する『清め払いの儀』を済ませ、もみ太鼓の音頭に合わせて担がれる神輿。
むむっ!?闇夜にカラスが…。
祭りの最後は、永源山公園から約2,000発の花火が打ち上げられ、真夏の夜空を彩りフィナーレを迎えた。
日本の夏、キンチョウの夏。