満月が地球の影に入り、全部欠ける皆既月食が12月10日見られた。始まりから終わりまですべてが見れるのは11年ぶり。
12月10日夜は下関で会合があり、終わったのが21時30分。下関は生憎の曇り空で月が見えなかった。帰宅のため下関を出発し、一路自宅のある周南に車を走らした。自宅に到着したのが23時前。空を見上げると雲ひとつない晴天で、皆既食の始まり寸前を観ることができた。
そして23時10分、月はすべて地球の影にすっぽと入り、月と太陽、地球の3つが一直線に並び、月は赤銅色になった。
下関に残ったブロガーの同士。皆既月食見ずに、カラオケで怪奇な踊りを観測?していたことと察します(^^;)次回は7年後だよ。