緊急通報装置

父が「TIA(一過性脳虚血発作)」を発症してからは、独居ということもあり、常に精神的に不安を抱えているようで気になっていた。本来は同居すべきなのであるが、これまで住み慣れたところで生活をしたいという本人の希望を叶え、少しでも安心して生活してもらうため、市に緊急通報装置の貸与を申請。昨日、設置が完了した。

緊急通報装置は、緊急ボタンを押すと消防指令室に通報され、相談ボタンを押すと地域の在宅支援センターに繋がるシステム。緊急通報装置から離れた場所で異常があった場合も、ペンダント式リモコン装置を持っていれば、無線で利用が可能。

「病は気から」という諺もあるように、不安が少しでもなくなれば元気を取り戻し、長生きしてくれるんじゃないかな!?でも、自分はやっぱり「太く短く」だな!

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