健康十訓

健康とは「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」 とWHO(世界保健機関)が定義している。

江戸時代の俳人 横井也有氏が残したと言われる「健康十訓」。

一 少肉多菜(肉はほどほど野菜はたっぷり)
二 少塩多酢(塩分は控え目に)
三 少糖多果(糖分は果物から)
四 少食多噛(腹八分目でよく噛んで食べる)
五 少衣多浴(薄着で風呂好き)
六 少言多行(べらべらしゃべらず行動を)
七 少欲多施(他人のために走れ)
八 少憂多眠(くよくよせずにとっとと寝てしまう)
九 少車多歩(車に乗らずに歩くこと)
十 少憤多笑(怒らずにいつもニコニコ)

作者の真偽はともかくWHOが定義した「健康」を満たすに内容。300年前に作られたとは思えないものです。

小学校低学年までは、肉、魚、野菜が食べれず。小学校高学年で肉が、高校で野菜が食べれるようになる。魚(特に刺身)に至っては食べれるようになったのは30歳。そんなBlackも今では「健康十訓」を実践し健康そのものです。感謝!

コメントは受け付けていません。