カレーの効能

今や日本人の国民食とまでなった「カレー」。私も、メニューにカレーがあればついつい注文してしまう。

「カレー=健康」という意識はなかったが、日本のカレーには15~30種類のスパイスがブレンドされており、優秀な健康食品だという。代表的なスパイスとして、ターメリック(ウコン)、コリアンダー、クローブ、シナモン、レッドペッパー、ガーリック、クミン、ナツメグなどで、カレーは最も手軽な薬膳料理と言われている。

効能はというと、
①食欲の調整
②消化促進作用
③減塩効果
④新陳代謝促進
⑤血液循環促進
⑥中枢神経の刺激
⑦自律神経の調整
⑧ホルモン分泌の活性化
⑨癌予防

では、いつ食べるのがいいかと言うと朝。脳や体の交感神経を刺激してやる気モードになるとのこと。
イチロー選手は7年続けていた朝カレーをやめたみたいだが、それが200本安打打てなくなった原因?かもね。

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