普通救命講習

2月14日、本社にて普通救命講習を実施。午前、午後に分かれ30名が受講した。
講習は、「胸部圧迫(心臓マッサージ)」、「人工呼吸」、「AED取扱」、「異物除去方法」など、3時間の体験型学習。

心肺停止に陥った場合、3~5分以内で心肺蘇生を行わないと、脳に酸素が回らず死に至ってしまう。
救急通報をして救急車の到着平均時間は、約7分。
心肺停止患者に対して、いかに素早く、救命措置を取れるかが生死の鍵を握ることになる。

万一救急蘇生が必要な場合に備え、参加者は真剣に受講した。

周南市消防本部 警防課の山本課長補佐、他1名、ありがとうございました。

当社は今後、「AED」の販売、リースにも取り組んでいきます。

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