カーボン・オフセット

「カーボン・オフセット」とは、『日常生活や経済活動の中で排出してしまう二酸化炭素(カーボン・CO2)を、他の場所で行われるCO2削減活動に投資することで相殺(オフセット)する』というものです。

この度9月28・29日で開催される『第10回周南24時間リレーマラソン in Yamaguchi』では、出場者が走ることによって発生する二酸化炭素(CO2)を「カーボン・オフセット」する取り組みを実施いたします。
CO2は、1チームが1周回することで0.5kg排出されると換算し、 参加130チーム × 平均200周/チーム(想定)× 0.5kg/周 = 13t(総Co2排出量) と想定。
カーボン・オフセットの協力は、周南市の企業で、同大会に第1回から出場していただいている「中特グループ」。
大会で排出された二酸化炭素(CO2)は、山口県内の企業が創出した排出権(国内クレジット)により相殺する予定です。

『周南24時間リレーマラソン in Yamaguchi』は、二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロに近づける環境にやさしい大会として周南市を盛り上げてまいります。

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