冠山総合公園 創作イルミネーション

全国各地で冬を華麗に彩るイルミネーションが点灯されています。
光市の冠山総合公園でも公園入り口付近や国道188号線沿いの法面にイルミネーションの飾りつけをしました。
他のイルミネーションとは比較にならないほどショボいですが、手作り感満載。
これでも年々少しずつ飾りつけを増やしています。

法面のイルミネーションは室積商店会の協力をいただいています。

12月8日(日)からはローズガーデンにもイルミネーションを点灯しますので、夜の冠山総合公園もお楽しみ下さい。

山口弁(周南地方)辞典

前職の某総合化学メーカーに在籍していたとき、二千人を超える従業員の7割以上が山口県出身者で、東京本部に転勤した時もまわりは山口県出身者ばかりで山口弁が抜けませんでした。

その某総合化学メーカーの社員教育担当者が新入社員研修の際、「※つばえるなよ!」の一言に県外出身の新入社員はキョトンとしたそうです。
研修を終え、配属されても山口県出身者が多い中「上司や先輩の言葉がわからないと困る」と2007年から『山口弁辞典』の編集に取りかかられました。
そして2013年10月、『山口弁(周南地方)辞典』が完成、1950年から2000年くらいに周南地方で話されていた全1561語が掲載されています。

この度、前職という利点?を活かし、後輩を通じて非売品の山口弁(周南地方)辞典を入手しました(といってもお借りしたのですが…)。
1962年生まれのBlackでも使わない言葉もたくさんありますが、祖父母や両親が使っていた懐かしい言葉もあります。

方言を使う恥ずかしさもありますが、方言は歴史であり文化なので大切にしていきたいですね。

※つばえる ⇒ ふざけて騒ぐ

スペシャルオリンピックス

『スペシャルオリンピックス』をご存知でしょうか?
1968年、故ジョン・F・ケネディ大統領の妹 ユニス・ケネディ・シュライバーによって設立され、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと競技会を提供している国際的スポーツ組織で、ボランティアと善意の寄付によって運営されています。

日本では、1993年に熊本で地域組織が設立され、翌年の1994年に国内本部組織「スペシャルオリンピックス日本」が発足しました。
理事長は、バルセロナ五輪、アトランタ五輪のメダリスト有森裕子さんが務められています。

Blackは、『スペシャルオリンピックス日本・山口』下関支部でわずかながら支援させていただいています。
これまでは資金面だけでしたが、2014年の下関海響マラソンでは選手の伴走が出来ればと考えてます。

ひとりでも多くの知的障害のある人達が活動に参加することで、一人ひとりが輝けるよう、ボランティア、資金面、物品面など皆様のご支援、ご協力をお願い致します。
詳しくは、『公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本』、『スペシャルオリンピックス日本・山口』のホームページをご覧下さい。

しゅうなんチャレンジウォーキング2013 ランキング発表

2013年10月14日(月)から始まった『しゅうなんチャレンジウォーク2013』の1ヶ月経過時点のランキングが発表された。

個人目標コースの登録者は、ブロンズ(5,000歩/D)413名、シルバー(8,000歩/D)172名、ゴールド(10,000歩/D)89名の674名で、中でもゴールドコースは89名中68名が目標をクリアしており、目標達成意識レベルの高さを感じます。
ゴールドに登録しているBlackは第9位。

上位には入ると思っていましたが、上には上がいるものです。
第1位は、なんと71歳男性の989,033歩、1日平均30,907歩。
1歩1メートルとすると、毎日30㎞歩いていることになります。
恐れ入りました。

グループ登録の部には当社から10チームが参加していますので、『しゅうなんチャレンジウォーク2013』のHPからランキングをご覧下さい。

百田尚樹氏 特別講演会

11月29日(金)周南市文化会館大ホールにおいて、(一財)周南観光コンベンション協会主催で「百田尚樹氏 特別講演会」が開催されました。

2006年に「永遠の0」で作家デビューし、2013年、出光興産の創業者である出光佐三をモデルにした「海賊とよばれた男」を発表、2013年の本屋大賞を受賞されています。
「海賊とよばれた男」の作中では出光興産 徳山製油所建設にあたり徳山市(現 周南市)も登場しますが、意外にも周南市に降り立つのは今回が初めてとのことでした。
ちなみに奥様は山口県宇部市出身だそうです。

講演では、放送作家として手掛ける「探偵!ナイトスクープ」の話から始まり、作家デビューのきっかけから「永遠の0」、「海賊とよばれた男」を執筆した経緯が面白おかしいエピソードを交えながら、熱く語られました。
「永遠の0」は、第二次世界大戦の前線で戦い、敗戦後日本を立て直した大正生まれの世代が少なくなるなか、戦争を経験した世代と戦争を知らない世代を繋ぐ為に書かれ、また、「海賊とよばれた男」は、「日章丸事件」の裏側にある、日本再建に尽くした戦後の国民の生きざまが描かれています。
人の為に生きた大正の世代を多くの人々に伝える使命感があったと話す百田氏は、日本人の誇りを忘れず、次の世代へ引き継ぐことの大切さを伝えています。

あっという間の100分間(10分サービス)、満席の会場は、割れんばかりの拍手で包まれたのでした。
映画「永遠の0」は2013年12月21日公開予定!
「海賊とよばれた男」も映画化して、撮影を周南市で欲しいものですね!

星の王子様

社名である『B:CREW ESSE』の「ESSE」には、「本質(ESSENCE)」という意味が含まれています。

本質とは、
①物事の根本的な性質・要素。本来の姿。
②哲学で、存在する基底・本姓をなすもの。
とあります。

化粧や綺麗な服などで表向きには変わることができるように、人間も行動や言葉では変わったようにみせることができます。
普段は「目に見えない本質」もイレギュラーなことが起きたときに「本質」は現れるものです。

表向きだけ変わるのではなく、本質的に変わることが「成長」といえるのです。

インフルエンザ・ワクチン接種

この冬(12月~2月)は北極からの寒気の影響を受けて全国的に寒く、特に西日本ほど厳冬となる可能性が高いとのことです。

乾燥した寒い冬の時期怖いのは「インフルエンザ」。
過去2回「インフルエンザ」にかかりましたが、『タミフル』の服用で翌日には熱が下がり、感染4日後からはランニングを始めています。
もしかしてウィルスを撒き散らしてました!?

安全衛生会議で産業医から「インフルエンザワクチン」を1回接種することで60%は感染を防げる。また、今年のワクチンは高い効果が期待できるとの話しがありました。
熱が下がるとじっとしていられない性格なので、みなさんの安全を考え、大人になって初めて「インフルエンザ・ワクチン」を接種しました。

「インフルエンザ・ワクチンは効かない」という方もいらっしゃいますが、信頼している医師から「効果はある!」とお墨付きなので間違いないでしょう!

尻抜け

子どもの頃、戸を開けっ放しにして閉めないと母親から「尻抜け!」とよく叱られたものです。

先日温泉に行ったときのこと、脱衣所からお風呂、お風呂から脱衣所に行くとき、扉を閉めない人の多さに驚きました。
その日は約30分間湯船に浸かって見ていましたが、「扉を閉めて下さい」と張り紙がしてあるにもかかわらず、最後まできちんと閉めない人が6割以上もいました。

「尻抜け」とは、
①見たり聞いたりしたことをすぐ忘れてしまうこと。また、その人。
②物事の結末がきちんとしていないこと。しめくくりのないこと。
③結果に手抜かりのあること。

こういう人は一事が万事こんな調子なのでしょう。
「下種の一寸 のろまの三寸 バカの開けっ放し」という諺もありますが、開けたら閉める、使ったら片付ける、借りたら返す、席を立ったらイスを入れる、やられたらやり返す(これは違う!)…当たり前のことが当たり前にちゃんとできる人でありたいものです。

第29回周南冬のツリーまつり~ウインターイルミネーション2013~

29回目を迎える「周南冬のツリーまつり」は例年より1週間早い10月25日、徳山駅前御幸通りにイルミネーションが点灯されスタートしました。


                            この写真は昨年のものです

第2弾として11月23日には青空公園に「大型キャンドルツリー」が点灯され、音と光が連動した「天空のライティングフラワーショー」が公園を幻想的に彩ります。

11月30日、12月7・14日の土曜日はウィークエンドイベント、12月22日(日)にはファンタジックナイト(集中イベント)が開催されます。
今年は新たに、ムービングライトやプロジェクションマッピングによる演出も行われますので、是非お出掛け下さい。

当社も「第29回周南冬のツリーまつり~ウインターイルミネーション2013~」に協賛しております。

東北楽天ゴールデンイーグルス優勝パレード協賛

「東北楽天ゴールデンイーグルス」の優勝パレードが11月24日に仙台市青葉区で行われました。
優勝パレードは距離を延長したため警備費用などが増え、当初9,000万円の予算が1億5,400円必要になり、開催2日前の22日の時点で、4,000万円以上不足のまま開催となりました。

東北の復興に向け、夢と勇気と感動を与えた「東北楽天ゴールデンイーグルス」、そして東北の人のためにも赤字で終わらせる訳には行きません。
楽天ファンでもなく、東北には縁もゆかりもありませんが、協賛させていただきました。

男 気 !