パワースポット(宮島・弥山)

日本三景のひとつ「安芸の宮島」。宮島全体がパワースポットと言われているが、中でも不思議なエネルギーが宿る「弥山」。806年、弘法大師・空海により開基されて以来、平清盛や伊藤博文などの信仰を集め、数多くの足跡や伝説を残している。

紅葉谷駅から、循環式と交走式の2種類のロープウェイを乗り継ぎ、獅子岩駅へ。瀬戸内海や原生林の眺めが絶景。

獅子岩駅から徒歩約15分で弘法大師が建て100日間の求聞持(ぐもんじ)秘法された「弥山本堂」へ。弥山本堂の向かいにある「霊火堂」の中では、弘法大師が修行に使った火が、1200年以上経った今も燃え続けている。

  

さらに登ること約15分。山頂手前にある「くぐり岩」。岩と岩の間は数十センチの接触部分だけで支えられている奇岩である。頂上付近にはこのような悠久の大自然が創り出したさまざまな奇岩が点在する。

  

獅子岩駅から歩くこと約40分で標高535mの「弥山山頂」へ到着。まさに、初代総理大臣 伊藤博文が残した「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」の言葉の通り。疲れも吹き飛ぶ360°の大パノラマだ。

  

来年の元旦は初日の出を拝みに行こうかなぁ。

YOUTH(青春)

青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。
そのような人は神のあわれみを乞うしかない。

これは、アメリカ合衆国の実業家 サミュエル・ウルマンが80歳の記念に自費出版した「80歳の歳月の高見にて」に収められた詩、「YOUTH(青春)」である。

青春とは、「青年時代」ではなく、「生涯において若く元気な時代」。身体はかなりガタがきているが、死ぬまで青春であり続けるため、生涯チャレンジャーであり続けたい。

バースト

下関市内から山口宇部空港に向かうため、下関インターチェンジから中国自動車道に乗り、約10分。タイヤに異音を感じた。道路の凹凸かタイヤの異常か判断できず、いつものように法定速度を守り走行していたが、バタバタバタという音とともに車体が蛇行したため、とっさにハザードランプを点灯し、路肩(白線内)に車を寄せた。

後続車がいないことを確認した後、下車。左後ろタイヤを見るとなんとバーストしているではないか。飛行機の出発まで後1時間20分。頭の中のスーパーコンピューター?がフル回転。非常駐車帯までの移動は無理。非常電話、JAF、保険会社、会社、いずれに連絡しても飛行機の出発には間に合わない。高速道路上でのタイヤ交換は危険であるが、スーパーコンピューター?は自らタイヤ交換と判断。幸運にも左タイヤであったことと走行量が少なかったことでの判断だ。

発煙筒を焚き、故障であることを知らせ、走行車両に注意しながら応急用スペアタイヤに交換すること約20分。山口宇部空港には出発の30分前に到着した。

時間に余裕を持って出掛け、トラブルが起きた時、慌てず焦らず冷静沈着に対応したBlack。あんたは、えらい?

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

私の財布の使い方のこだわりは、

  • 長財布を使用
  • 財布に入れるお札は出来る限りピン札
  • お札の向きは、必ず上向きに揃える
  • 奥から手前に向かって1万円、5千円、千円を揃え入れる
  • 古いお札から使用する
  • 財布をスボンのお尻のポケットには入れない

などがある。これは、お金を大切にしたいと想いから始めたもので、実践するようになってからは、財布には困らない程度にお金が入っている。

そこで、『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(亀田純一郎著・サンマーク出版)をご紹介。亀田氏は税理士で、奥様からプレゼントされた長財布がきっかけで、さまざまなタイプの社長の財布を500以上も見てきたという。その中から順調に稼ぎ続けている経営者から聞いた話を元に自ら実践し、効果が得られた選りすぐりのものが紹介されている。

この一冊では私が実践していること以外に、

  • レシートや領収書、ポイントカードなど余計な物を入れない(メタボ財布はダメ)
  • 財布を買ったら3日間位は大金(10~100万円)を入れ、お金の味を覚えこます
  • 5千円札をなるべく多く入れておく(5千円は1万円を守る役割)
  • 支払いはピン札を使え
  • お札の向きは下向きに揃える
  • 硬貨は別の小銭入れに入れる

など…。私とは反対のこともあるのが気になるが、財布の使い方だけではなく、お金に対する考え方や接し方でその後の状況が好転するという。お金に困っている人、騙されたと思って今日から実践してみては…?但し、「財布の購入価格 × 200 = 年収」とのことなので、年収1,000万円を目指すなら5万円の財布を購入したほうがいいんだって(・・;)きびし~。

エアコンクリーニングキャンペーン

福島原発事故の影響を受け、東京電力管内での電力が不足していますが、浜岡原発の全面停止や九州電力や関西電力で定期検査中の原発の再稼働のめどが立たず、全国的に夏場の電力が不足する恐れが出ています。

電化製品の中でも消費電力が大きいのは「エアコン」。エアコンの消費電力を削減する手法としては、①温度設定の変更(夏-28℃・冬-20℃)②風量の自動運転③フィルター清掃④室外機の前面の開放⑤換気扇・レンジフードとの同時運転を抑える、などがありますが、自分達で出来ないのが『エアコン洗浄』。「エアコン」を使用し続けると、熱交換器に埃やカビが堆積、熱交換率が低下し、消費電力が増加します。また、カビなどによるアトピーや喘息、異臭、騒音等のトラブルの原因にもなります。

そこで当社では、夏場の節電対策、快適な空調のため『エアコンクリーニングキャンペーン』を実施しています。エアコンクリーニングを実施による省エネ効果は約20%。この機会にどうぞ!

ご注文・お問い合わせは、フリーダイアル  0120-354-541 まで!

右曲がりのダンディ

3月11日に起きた「東北・関東大地震」で東京タワーの頂上部のアンテナが曲がり、翌日の12日には修復の映像がYouTubeでアップされた。

先日、三田国際ビルで講習会があったので、昼休み「ザ・プリンス パークタワー東京」の庭園に散歩に行き、東京タワーを見上げると、頂上部はまだ曲がったままだった。

YouTubeでは4人が頂上部のアンテナで作業している様子がアップされていたが、補修ではなく点検だったのかも?

東京スカイツリーに話題を奪われているが、修学旅行が東京タワーだったアラフィフ世代としては東京タワーの存在が東京だったよね~。

左曲がりのダンディより  ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽ ぴー

長陽福娘

萩市にある醸造元「岩崎酒造株式会社」。ここで醸し出される美酒「長陽福娘 さくらさくら」を購入した。「長陽福娘」は、創業当時蔵元で岩崎家に相次いで女の子が誕生したことから、その子らが福々しい良い娘に育つようにと願って命名されたという。

「長陽福娘 さくらさくら」は、やまぐち桜酵母を使って仕込んだ純米酒で、ワイン感覚の甘酸っぱく低アルコール(9%)のライト感覚のお酒。食前酒や和食以外の料理との組み合わせもOK。今回は「長陽福娘 純米酒」もサービスでいただきました(^^)V

「東京でも販売を始め、東京の酒屋居でも飲むことが出来るようになった」と岩崎社長。是非ご堪能あれ。ちなみに私は、ゲロゲロ下~戸、ゲロゲロ下~戸(^^;)

お求めは、岩崎酒造株式会社 萩市東田町58番地  TEL  0838-22-0024  FAX  0838-22-8611

功労者表彰

「社団法人 徳山周南法人会 社団化30周年 並びに 青年部会・女性部会 設立20周年の記念式典」が開催され、「青年部会の事業活動に寄与された功績に対する表彰(功労者表彰)」を授与した。

これは、平成16年から開催している「第1回周南24時間リレーマラソン in Yamaguchi」の立ち上げから長年に渡り運営に尽力した、ということでいただいた。ノウハウもなく、ゼロからのスタートでかなりの苦労もあったが、大会に携わる約100名のボランティアがあって成り立つ大会で、私が表彰をいただくのはたいへん申し訳なく思う。

今年で第8回を迎える「周南24時間リレーマラソン in Yamaguchi」は9月24・25日(土・日)、周南緑地運動公園で開催するので、多数のチームの参加をお待ちしています。

運営はもちろん選手としても出場するするが、今年の目標は24時間で、1.6km×25周=40km!49歳のオヤジには過酷かも(・・;)

普賢まつり

「わたくし、生まれも育ちも光市室積です。竹中医院で産湯をつかい、人呼んで腹黒のBlackと発します。」光市室積といえば、毎年5月14・15日に開催される「普賢まつり」。

この祭りは、平安時代中期の僧侶「性空上人」の命日に信者が参拝に訪れたことから、江戸時代中期に始まったと言われ、普賢寺境内と海商通りには200以上もの露天が立ち並び、二日間で3~5万人以上の人が訪れる。

20年ぶりに足を運んでみたが、露店は少なくなり、土日にもかかわらず人出も少ない。子供頃は、原宿並みの人出で歩くのもたいへんだったのに…。子供の頃、金魚、みどり亀、ヒヨコなどの生き物を買って帰って母親によ~怒られたものだ(・・;)

「普賢まつり」に合わせ、自宅に父親の職場の人が大勢に集まり「麻雀大会」を開催するため、この日だけは母親がご馳走を作ってくれた。貧乏だった子供の頃を懐かしく思い出した。

来年の5月14・15日は月曜・火曜になるが、夜もかなり賑わっているので、行ったことのない方は、是非足を運んでみては…?小さい子供さんのいる家庭にはお勧め!

朝礼コンテスト

山口県倫理法人会主催の「第4回朝礼コンテスト」が萩市で開催された。朝礼は、1日に1度、皆が一堂に会する場で、「企業の意志」を確認し、浸透させる絶好の時と場である。

司会進行は、お馴染み「ヤスベェ」。明るいキャラクターと絶妙のトークで終始会場を盛り上げた。そんな「ヤスベェ」も、司会用のシューズに履き替えた後、脱いだ革靴に「シュートゥリー」を入れる几帳面さ(盗み撮り)。

  

コンテストは、県内各地区倫理法人会から会員企業7社が、オリジナリティー溢れた、明るく元気にキビキビとした「活力朝礼」を披露。約100名の観客からも大喝采が…。

7社の活力朝礼が披露された後、3名の審査員により、調和、活気、洗練、容姿、独創性、時間など厳選なる審査の結果、光・下松準倫理法人会の「株式会社ダスキンせらい」が最優秀賞に輝いた。

当社ホームページでたいへんお世話になっている松永社長は、山口県倫理法人会 朝礼委員長として、「朝礼コンテスト」の責任者などひとり数役をこなした上、株式会社モトクロスとして、「朝礼コンテスト」にも出場し、大活躍!たいへんお疲れ様でしたm(_ _)m

  宮本県会長から賞を授与される松永社長(左)