五十の手習い

 携帯電話を購入したのは買取制度が開始された1994年。まだポケベルが全盛期で、携帯電話の普及率が3%以下だった時代にいち早く携帯電話を購入。基本料、通話料別で10万円だったと記憶している。

以来、18年間携帯電話を使用してきたが、1999年にiモードが登場してから「話すケイタイ」から「使うケイタイ」に進化し、段々と取り残されている感があったが、スマートフォンの登場でますます拍車がかかり、ここ3年間は機種変更もせず同じ携帯電話を使い続けていた。

しかし、時代の流れには逆らえずとうとうスマートフォンに変更。

六十の手習いならぬ、五十の手習い。まだ、悪戦苦闘の日々が続いているが、携帯電話に戻さなくて済むよう使いこなしちゃうよ。

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