満ち潮水族館

徳島市内に水族館があると教えてもらったので足を運んだ。水族館と言っても徳島市内を流れる新町川に生息する魚をガラス越しに見られる自然の小さな小さな水族館。

「満ち潮水族館」付近は海に近いため、淡水・海水の両方の魚が30種類生息している。新町橋の下の両岸にガラス窓が設けられており、満ち潮の時だけガラス窓から川を泳ぐ魚が見ることができる。

当日は夜中のゲリラ豪雨で川の水が濁り、残念ながら魚を見つけることはできなかった。ガラス窓から魚を見ると「恋が叶う」という都市伝説もあるようですが…残念(TT)まぁ、ガラス窓も汚いけど…。

「ふるさとの川を美しく」ってところですな。

アワグラス

徳島県を代表する特産物と言えば「すだち」を思い出すが、徳島県吉野川市美郷(旧 麻植郡美郷村)の特産物は「梅」。

徳島県の中央部にある吉野川市美郷産の「梅」はかつて「青いダイヤ」と呼ばれ村の経済を支えてきたほど。価格の低下と高齢化で収穫量は年々減少しているが、美郷地区は全国初の梅酒特区認定を受け、4件の梅酒蔵が梅酒を漬け込んでいる。梅の収穫が少なく、販売量が少ない中、今回特別に「株式会社アワグラス」が製造した梅酒をいただいた。

アポロ11号が月面着陸に成功した1969年徳島生まれの品種「月世界」を使用した「MOON FLOWER」、そして、竜峡小梅・三郷小梅・光陽小梅の3種の小梅をブレンドした「UME KORORO」。いずれも女性に飲んでもらいたいと、細部にまでこだわったおしゃれな梅酒。

「アワグラス」の梅酒が購入できるお店も飲めるお店はごくわずか。下戸なので、もらったお酒はあげることが多いのだが、この梅酒は自分で飲んでみよっと。ちびちびですが…。

日本最高低峰制覇

日本一高い山は富士山で3,776m。では、日本一低い山は?

徳島県徳島市方上町にある「弁天山」。標高は6.1mで、国土地理院発行の地形図に記載されている自然の山として日本一低い山とのこと。2011年8月に放映されたフジテレビの平成教育委員会の問題としても出題されたことがある。

「弁天山」は、徳島市街地から約6kmのところにあり、看板がなければ間違いなく見過ごしてしまうくらいの小山。

鳥居をくぐって山頂まではわずか20秒。山頂には海の守り神である厳島神社の弁財天が祀られたお社がある。

山頂からの眺めは…。うぅ~ん、何も見えねぇ。

これで、日本一高い山「富士山」と日本一低い山「弁天山」の日本最高低峰?を制覇。

復活

6月11日、隅田川沿いをランニングしていると8㌔当たりで股関節の付け根当たりに痛みを感じる。痛みが酷くなるがなんとか16㌔走りきる。しかし、翌朝、ランニングをするが痛みで2㌔も走れず。仕方ないので3日間、完全休養を取り、ランニングを再開。超スローペースで15㌔走り切るが痛みが再発。歩くのも痛い状態。

その後、仕事が超多忙になったためランニングをしたくても出来ない状態になり、10日程度の休養を経て再開するも、5㌔当たりで痛みが出る。痛みを我慢しながら5㌔程度のランニングと休養を繰り返す。

鍼やマッサージに行く時間もないので自分で治す方法を模索。そこで思い出したのが、「神の手」を持つ 白石宏鍼灸士からの一言。「体が左に歪んでいるので、意識を右に向けなさい」。ランニングのし過ぎ?で腰痛が悪化し、走るとき体を左に曲げていたのだ。

その日から「意識を右に向け」ランニング。違和感や痛みはあるものの徐々にランニング出来る距離が延び、痛めてから64日目の8月14日、続けて2時間ランニングできるまで回復。まだかなり腰が痛いため無理は出来ないが、この調子でいけば月間450kmに届きそう(^ ^)V

故障していたことは誰にも気付かれずに済んだかな?

夏期休暇

今年の当社の夏期休暇は、8月13~17日の平日5日間に3日取得できる。前半休み5連日にする者、後半休み5連休にする者、飛び石で休む者様々。Blackは明日から16日まで3連休。

てな訳で、ブログは14~16日までお休みとさせていたただきます。気が向いたら徳島の泡踊りでも行くかぁ!阿波踊りでした^ ^;

風鈴は文化

金属や陶器、またガラスで出来た小型の鐘鈴、「風鈴」。冷房のなかった昔、湿気の多い日本の暑い夏をやり過ごすため、日本人は風鈴の音を聞くことで「涼しさの風情」を感じてきた。子供のころ、海水浴の後には風に揺れる風鈴の音を聞いて、涼を感じながらお昼寝をしたものです。

小学校のとき、風鈴の下に吊るされた短冊に「五・七・五」の川柳を書くという授業があり、「日焼けして 黒んぼ大会 優勝だ」みたいな内容を書いた記憶があります。おかげて腹の中まで真っ黒になってしまいました。

風鈴の起源をさかのぼれば、福を招いたり厄除けとして軒に吊るす、願掛けの道具として扱われていた。夏の風物詩のひとつですが、今では風鈴の音色を聞く事は少なくなりました。「風鈴」は無くしちゃいけない文化のひとつだと思うのであります。

冠山総合公園 ツリークライミング体験会

8月5日、冠山総合公園においてツリークランミング体験会を開催。ツリークライミングは、専用のロープやハーネス、サドル(安全帯)、安全保護具を利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。

ツリークライミングのインストラクターから説明を受けた後、準備体操。そして、森に入る前にはみんなで「お邪魔します」と森に頭を下げます。木に登る前には木にハグなんかもしちゃいます。 

インストラクターの指導の下、10m以上もある木にロープを引っ掛け、各自サドルを装着。ロープを利用し、足と腕の力を使って登っていきます。初めの体験に子供たちも大喜び。

参加者全員にツリークライミングジャパンよりツリークライミングに成功した証明書が授与されます。

ツリークライミングは老若男女、身体的障碍者の有無にかかわらず誰でも楽しめるレクリエーションです。今後も定期的に開催していきますので、あなたも木の上でしか味わえない、素晴らしい時間を体験してみませんか?

オリンピック競技

オリンピック憲章の第1章 オリンピック・ムーブメントには「オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での選手間の競技であり、国家間の競争ではない」と定めてある。

しかし、優勝者は必ずといっていいほど自国の国旗を持ってウイニングランをする。また、勝者の栄誉を称えるためとはいえ、金メダル獲得者には表彰式で自国の国旗が掲揚され、国歌が演奏される。そして、新聞やインターネットでは毎日のように国別のメダルの獲得数が掲載される。どうみても国家間で競ってるよね。

国の代表として出場しているオリンピック選手に取っては、お互いの国の威信と誇りをかけたぶつかり合いの場になるのは仕方ないのです。そのためバトミントンのように、決勝トーナメントを意識するあまり、わざと目に余るミスを繰り返す選手が現れます。

アマチュアリズムも削除されたことだし、ぼちぼち見直すオリンピック憲章を時期だと思うのです。日本の国民体育大会みたいになっちゃいけませんが…。

健康十訓

健康とは「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」 とWHO(世界保健機関)が定義している。

江戸時代の俳人 横井也有氏が残したと言われる「健康十訓」。

一 少肉多菜(肉はほどほど野菜はたっぷり)
二 少塩多酢(塩分は控え目に)
三 少糖多果(糖分は果物から)
四 少食多噛(腹八分目でよく噛んで食べる)
五 少衣多浴(薄着で風呂好き)
六 少言多行(べらべらしゃべらず行動を)
七 少欲多施(他人のために走れ)
八 少憂多眠(くよくよせずにとっとと寝てしまう)
九 少車多歩(車に乗らずに歩くこと)
十 少憤多笑(怒らずにいつもニコニコ)

作者の真偽はともかくWHOが定義した「健康」を満たすに内容。300年前に作られたとは思えないものです。

小学校低学年までは、肉、魚、野菜が食べれず。小学校高学年で肉が、高校で野菜が食べれるようになる。魚(特に刺身)に至っては食べれるようになったのは30歳。そんなBlackも今では「健康十訓」を実践し健康そのものです。感謝!

冠山総合公園 クラフト教室

冠山総合公園オートキャンプ場で、「2012夏休み・子供応援プロジェクト『クラフト教室』」を開催。製材した木材や間伐材、木の実などを使って置物や壁掛けなどを製作。

準備された木材を自分たちでチョイスし、接着剤などで止め、想いのままの木工細工を作った。想像力豊かな子供たちの作品を見ているだけでも楽しくなる。早々と夏休みの宿題の一部が出来あがるということでお母さんたちも真剣そのもの。

子供達の完成した作品がこれだ!

暑い中たくさんご参加をいただきありがとうございました。