6月23日（木）光市役所にて山口県光市（市長：市川 熙）、株式会社ビークルーエッセ（代表取締役社長：　國光 弘）、リコージャパン株式会社（社長執行役員：木村 和広）、株式会社リコー（社長執行役員：山下 良則）と共同で、当社の管理運営する冠山総合公園を中心に「ふるさと光の豊かな自然との共生を目指す里づくり」を目指した「冠山総合公園協働活動事業（対象森林の愛称「冠（かんむ）リコーの森」）に関する協定」の締結式が執り行われました。

この協同活動事業は、リコーグループの生物多様な里山の回復と人々が暮らすコミュニティの活性化推進を目的とした「ステークホルダー協働による森づくり」の活動で、全国6例目、中四国では初となる取組です。

「冠リコーの森」は以下を目指す姿として森林保全（整理伐、下刈りなど）、環境美化活動を行ってまいります。

コンセプト ～ふるさと光の豊かな自然との共生を目指す里づくり～
・豊かな自然に触れる
・多様な方々とのコミュニケーション
・故郷（ふるさと）の自然環境保護の育成拠点

冠山総合公園は、梅を中心に四季を通じて花木が楽しめる総合公園で、今年で開園20年を迎えます。当社は2012年より10年間指定管理者として管理運営を行なっております。

9月3日（土）※に美化活動を行う予定ですので、みなさんご参加をお願いします。